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【迷惑メールフィルター】

  • スパムフィルター
  • 迷惑メールフォルダ

 迷惑メールフィルターは、無差別に送られてくる広告メール等を自動的に別のフォルダに振り分ける機能。迷惑メールを一般にスパムと呼ぶため、スパムフィルターということもある。

 そして、広告メールと判断された電子メールを収納する専用フォルダを迷惑メールフォルダという。

 迷惑メールフィルターの機能は、大きく分けて3種類ある。

 まず、プロバイダーが提供しているもの。利用している ISP のメールサービスで手続きして、迷惑メールがプロバイダーのメールサーバーに届いた段階でプロバイダー内の迷惑メールフォルダに移してもらう。

 迷惑メールは、携帯電話のメールにもある。そのため、携帯電話のキャリアも同様のサービスを提供している。

 次に、自分のパソコンの中にある電子メールソフトの迷惑メールフィルタ機能を使う方法。やはり、ソフトが自動的に迷惑メールだと判断して、ソフト内の迷惑メールフォルダに振り分けてくれる。

 最後に、いわゆるウェブメールや無料メールと呼ばれるもの。これらのサービスでも同様に、迷惑メールと判断されたものは自動的に迷惑メールフォルダに移すことができる。

 どのサービスも、件名や本文の特徴、同じ送信元から短時間に大量に送信されるといった状況から迷惑メールを判断している。そのため、メールマガジンなどは迷惑メールと誤解されやすい。

 正しいメールが、誤って迷惑メールフォルダに送られてしまうケースも多い。そのため最初のうちは、定期的に迷惑メールフォルダを開いて正しいメールが間違って入っていないか確認する必要がある。そして、正しいメールは「迷惑メールではない」と指定することで正確性を高めていく必要がある。この作業を、「鍛える」という。

 それでも、昨日までは正しく受信トレイに入っていたメルマガが、突然、迷惑メールフォルダに入るようになったり、特定の送信者から送られてきた電子メールが迷惑メールフォルダに振り分けられることもあるので気をつけよう。

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用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修

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