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【親和性】

 一言でいえば「なじむ」ということ。

 種類の違うコンピュータ、種類の違うソフトを組み合わせて使うとき、大きな問題がなくうまく動けば「親和性が高い」という。逆に、本来は動くはずなのにワケの分からないトラブルが出てうまくいかないときは「親和性が低い」とか「親和性がない」という。

 たとえば、売上管理や商品管理といった目的で、中規模のコンピュータ・システムを使っているとしよう。そして、蓄積されたデータの一部を手元のパソコンに取り込んで、ウィンドウズ版のデータベースソフトや表計算ソフトで使いたい、なんてことがある。

 このとき、すんなりデータを取り込むことができれば、そのシステムはウィンドウズと「親和性が高い」といえる。取り込むことができない、限られたデータしか取り込めない、トラブルが出るといった場合は「親和性が低い」ということになる。

 機器もソフトも、すべて同じメーカーの製品で統一すれば、そのシステムの親和性は高まる。しかし現実には、複数のメーカーの製品を組み合わせて使うことが多い。そうすると、機器と機器、ソフトとソフトの相性の問題が出て親和性が下がることが多い。

 あとで泣かないためには、事前の情報収集が大事だ。「相性が悪い」という項目も参照してほしい。

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用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修

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