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【色温度】

 パソコンの世界では、主にディスプレイの色味を表すために使われる言葉。デジタルカメラの分野では、ホワイトバランスの調整機能に関連して出てくることもある。

 ひとくちに白といっても、赤っぽい白、黄色っぽい白、青っぽい白など、いろいろある。普段は、あまり意識しないし、目が慣れてしまうので気にもならない。しかし見比べてみると、はっきり違うことが多い。

 で、白が赤っぽいか青っぽいかを、色温度(いろおんど)で表す。単位は K(ケルビン)を使う。晴れた日の外の光が、だいたい5,500K とされていて、これより数字が小さい(色温度が低い)と赤っぽくなり、数字が大きい(色温度が高い)と青っぽくなる。

 色温度は、肌で感じる温度とはまったく別のもの。暖かい感じがする赤っぽい光は色温度が低くて、冷たい感じがする青みを帯びた色が色温度が高い。

 わりと高級なディスプレイは、複数の色温度から好みの設定を選べることが多い。自分で細かく設定できる機種もある。また高機能なデジタルカメラも、白の具合を色温度で指定できることがある。

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用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修

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