【脆弱性】
情報システムやコンピュータ・ネットワーク、これらの中に入っているソフトウェアなどに存在する弱点や問題点。あるいは、そういった問題点が存在すること。
ネットワークで接続された別のコンピュータから、あるサーバーへ特殊な命令を送ると、想定されていない反応が起こる場合がある。
たとえば、管理者しか実行できない操作ができるようになるとか、ユーザーID とパスワードを盗まれるとか、データを書き換えられるとか盗まれるとか削除されるとか、サーバーが止まるとか。
もちろん、本来はこうしたことがあってはならない。しかし実際には、プログラムの設計ミスやバグ、さらには予想もしてなかった構造上の問題などが原因で、こうした問題点が頻繁に発見されている。
こうした脆弱性が発見されると、メーカーは早急に修正プログラムを作って配布する。しかし、次から次へと見つかって対応が間に合わないケースも少なくない。
なお、より端的に不正な攻撃の目標になるようなポイントを、セキュリティホールという。
用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修



















































































