【昇華型プリンタ】
一時、デジタルカメラの普及とともに人気が高まったプリンタ。カラー写真(カラープリント)に近い印刷ができる。
ただし、A4など文書サイズに対応した昇華型プリンタは非常に高価。個人向けの昇華型プリンタは、ほとんどの機種がハガキサイズまでしか印刷できない。
個人向け昇華型プリンタの主な使い方は、デジタルカメラで撮影した写真を印刷すること。普通のテレビに接続して写真を確認し、パソコンなしで印刷することもできる。100万画素以上のデジタルカメラと組み合わせると、普通のサービス版のカラー写真とほとんど変わらない写真を自宅で手軽に印刷できる。
昇華型プリンタとテレビとビデオを使って、ビデオカメラで撮影した映像の中から気に入ったシーンを選び、写真のように印刷することも可能だ。もちろんパソコンからも印刷できるので、フォトレタッチソフトなどで加工(合成)した画像を印刷することもできる。
なお昇華型プリンタは、正確には熱転写プリンタの一種に分類されている。インクを塗ったフィルムなどに熱を加えてインクを昇華させ、それを紙に写し取るという原理で印刷している。
用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修



















































































