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【情報資産】

 企業が事業を遂行することで蓄積された、価値ある情報が一定量まとまったもの。あるいは、業務を遂行するために役立つ情報の集まり。

 具体的には、顧客情報、商品情報、経営情報、財務情報、営業情報、人事情報などがある。今は、どれも情報システムで管理されているのが普通だろう。これらすべてを情報資産ということもできるし、こうした情報の蓄積が資産だと考えることもできる。

 ただし実際には、広義の情報資産と狭義の情報資産を分けて考える方が現実的かもしれない。

 広義の情報資産は、コンピュータのデータベースに入力された情報だけでなく、紙の資料で保存されている情報、社員の記憶や経験として蓄積されている情報などを含む。さらに、マーケティングデータやブランドイメージといったものも情報資産として価値を持つと考えられる。

 一方、狭義の情報資産としては、データ化されて情報システムに格納された情報だけを指すことがある。特に IT関連で「情報資産の保全」などといったときは、狭義のケースが多い。

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用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修

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