用語解説辞典

用語解説辞典 知りたい用語はここで検索

用語解説辞典トップに戻る

【帯域】

  • bandwidth
  • バンドワイズ

 帯域のことを英語で、bandwidth(バンドワイズ)という。

 帯域は本来、電波を利用するときの周波数の幅のこと。たとえばラジオを聴くとき、それぞれのラジオ局の周波数にチューナーを合わせる。しかし実際には、その周波数の前後、数kHz の電波もラジオ放送に使われている。この前後の分を含めた周波数の幅が帯域だ。

 電波の帯域が広いと、それだけ多くの情報を送ることができる。実際、ラジオより情報量の多いテレビ放送では、数MHz の帯域を使っている。

 しかし最近は、帯域という言葉が別の意味で使われるケースが多くなった。特にインターネットでは、帯域が広い=通信速度が速いということから、帯域=通信速度という意味で使われることが多い。この場合、単位は bps になる。

 たとえば、通信速度が速いブロードバンドのことを「広帯域」という。逆に、通信速度の遅いナローバンドのことを「狭帯域」という。

 また、通信容量のことを帯域ということもある。インターネットで通信できるデータ容量を制限することがあって、これを帯域の制限という。

 たとえば、レンタルサーバーを利用するような場合に、この制限がかかることがある。制限には2種類あって、通信速度の上限を制限する方式と、1ヶ月間など一定期間に転送できるデータ量を制限する方式だ。

たの一覧に戻る

用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修

page top