【加工する】
パソコンやコンピュータ・システムの世界では「情報を加工する」とか「画像を加工する」といった言い方をする。要は「手を加える」ことだと考えればいい。
まず「情報の加工」とはどういうことか。たとえば表計算ソフトに、月別の売り上げ金額が数字で記入されているとしよう。しかし、このままだと感覚的に把握しにくい。そんなときは、入力されている数字を元にグラフを作るといい。つまり「数値データ」を「グラフ」という形に加工するわけだ。
他にも、いろいろな情報の加工がある。たとえば顧客情報のデータベースから一定の条件にあう人を抽出して一覧表を作るとか、ダイレクトメール用の宛名を打ち出すとか。
次に「画像の加工」。たとえばデジタルカメラで撮影した写真や、スキャナでパソコンに読み込んだ写真があるとしよう。その写真の一部の色を変えるとか、画像を変形するとか、他の写真と合成するとか、そういったこと。明るさや色合いを調整するのも立派な画像の加工だ。これをフォトレタッチという。
用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修



















































































