【再現性】
「再現性がある」といえば、もちろん「再び同じ現象が起こる」という意味。パソコンの世界では、ほとんどの場合、トラブルに関連して使われる。
たとえば、あるソフトを使っていて特定の操作をするとフリーズするとか、不正な処理のメッセージが出るなんてケース。何度やっても同じ現象が起これば、そのトラブルは「再現性がある」ということになる。
この場合、そのとき使っていたソフトに問題があるとは限らないけど、少なくともトラブルの原因を探る手がかりになる。実際のところ、そのソフトのメーカーに問い合わせると、メーカーでは原因を把握していて対処方法を教えてもらえることも多い。
ところが、いつフリーズするか分からない、いつ不正な処理のメッセージが出るか分からない、あるいはトラブルの現象がマチマチ、といったケースもある。この場合は「再現性がない」という。こうなると原因を探るのが難しい。
もちろんソフトだけでなく、周辺機器に関連したトラブルでも、再現性があるものもあれば再現性がないものもある。
いずれにしても、何かトラブルが発生してメーカーに問い合わせると「その問題は再現性がありますか?」と聞かれることが多い。そのため頻繁にトラブルが起きる場合は、どうするとトラブルが起きるか、よく把握しておこう。
用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修



















































































