【ワイルドカード】
ウィンドウズパソコンで、ファイル検索などの際に使える便利な機能。
たとえば、ウィンドウズの検索機能を使って、何かファイルやフォルダを探すとしよう。探したいファイルやフォルダの名前が分かっていればいいけど、うろ覚えのこともある。たとえば「○○報告書.txt」であることは間違いけど、○○の部分が思い出せないといったときだ。そんなときにワイルドカードを使うといい。
ワイルドカードには「*」と「?」の2種類がある。「*」は任意の文字列を表す。つまり分からない部分が何文字でもいい。「?」は任意の文字、ひとつを表す。そのため、分からない部分が2文字なら「??」、3文字なら「???」と入力する。
拡張子が「.txt」ということしか分からなければ「*.txt」と入力して検索してもいい。「.txt」という拡張子がついたファイルが全部ひっかかる。
前述の例なら「*報告書.txt」で検索すれば「会計報告書.txt」も「2011年上半期に起きたパソコンのトラブルと対処に関する報告書.txt」も見つかる。もちろん、そういう名前のファイルがあれば、だけど。
ファイル名は5文字で拡張子が「.txt」という場合は「?????.txt」で検索すればいい。そうすれば「会計報告書.txt」が見つかる。
ワイルドカードは、ウィンドウズの前に普及していたMS-DOSという基本ソフトから使うことができた。ワイルドカードは MS-DOS の時代から引き継がれてきた機能といえる。
用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修



















































































