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【ローマ字入力】

  • かな入力

 キーボードを使ってパソコンに文字を入力するとき、キー(ボタン)に書かれた「かな」の通りに押していくのが、かな入力。一方、ローマ字入力は、キーに書かれたアルファベットでローマ字のルールに従って入力していく。

 で、よく話題になるのが、どっちがいいかということ。基本的には、個人の好みと使い方によるので、どちらでもいい。しかし実際には、ローマ字入力を使っている人が多いと思う。

 かな入力のメリットとして、キーを押す回数が少ない、そのためローマ字入力より速く入力できるということがある。しかし、その反面、たくさんのキーを使う。また、拗音(小さい「ゃ」など)を入力するときはShiftキーを併用したりするので、キーを押す回数が単純にローマ字入力の半分になるわけではない。

 日本語をローマ字で書くのは不自然で、思考の妨げになるという人もいる。しかし、これも慣れの問題だと思う。実際、このパソコン用語集の原稿もすべてローマ字入力で書いているけど、特に支障があると感じたことはない。

 今はインターネットが普及して、ホームページのアドレス(URL)や電子メールのアドレスを半角英数字で入力する機会が多い。そのため、かな入力を使っているとアルファベットのキー配列も覚えないといけない。

 かな入力とローマ字入力の切り替えは日本語入力ソフトの設定で行う。設定画面を開く方法はいろいろあるけど、最近のウィンドウズパソコンならタスクトレイから日本語入力ソフトのプロパティを開くと簡単だ。

 MS-IME2002 の場合、ツールバー(通常は画面右下あたりにあるアイコンの帯)の中にある赤丸と筆のアイコンをクリックして「プロパティ」を選択。「全般」面の「入力設定」で「ローマ字入力/かな入力」を切り替えればいい。

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用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修

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