【レンダリング】
レンダリング(rendering)は本来、音楽や演劇の表現、あるいはデザイン画などを描くこと。しかし、コンピュータ関係でレンダリングというと、もっと限られた意味になる。
現在は、CG(コンピュータ・グラフィックス)の技術が発達して、3次元CG(3D-CG)が広く使われている。3次元CGの場合、コンピュータの中に画像データが記録されているのではなく、対象物の形や色、それを見る視点、光の位置や方向などが数値データとして記録されている。
そして、画面に映し出すときは、これらの情報から計算によって画像を作り出す。だから、3次元CGの動画だと、大量の計算を延々と続けることになる。この画像作成作業や計算を、レンダリングと呼んでいる。
ただし、状況によっては、もっと簡単な画面描写もレンダリングということがある。たとえばウェブページは、HTML という簡易言語で記述されているんだけど、それをブラウザーが読み込んでページとして表示することも、レンダリングと呼ぶことがある。
用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修



















































































