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【ルーメン】

  • lm

 ルーメンは、照明器具など光を発する機器(光源)の明るさを表す単位。lm と表記することが多い。

 光に関する単位は、いろいろあってややこしい。他に、カンデラやルクスなどがあるが、それぞれ必要に応じて別ページの解説を見てほしい。

 これらの中でルーメンは、照明機器の明るさなどを表す一般的な単位として広く使われている。通常、人間の目で見て明るく見えるほど、ルーメンの値も大きい。たとえば、40ワットの電球と100ワットの電球では、100ワットの方が明るいしルーメンの値も大きい。

 ちなみにルーメンの正式な定義は「1カンデラの光源が、1ステラジアンの範囲に放射する光束」とされている。しかし、この説明ではまったく分からないと思う。

 まず、カンデラは光の量を表す単位。そして、ステラジアンは一定の角度。つまり、1カンデラの照明機器が、1ステラジアンの範囲に放出する光の量が1ルーメンということだ。

 なお、液晶プロジェクターは以前、ANSIルーメンという単位を使うことが多かった。これは、液晶プロジェクター用に作られた特殊な単位で、普通のルーメンとは異なる。

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用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修

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