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【リモートデスクトップ】

 ウィンドウズXPに用意されている機能のひとつ。

 たとえば、会社で使っている自分のパソコンを、出先からノートパソコンで、あるいは自宅のパソコンから、インターネットを通じて操作できる。同様に自宅のパソコンを、出先からノートパソコンで、あるいは会社や学校のパソコンからインターネットを通じて操作できる。

 このほか、自分の机の上にあるパソコンを会議室に持ち込んだノートパソコンで操作するとか、書斎にあるパソコンを居間にある別のパソコンで操作するといったこともできる。これらの場合、一般のLANや無線LANを通じて操作できる。

 具体的には、操作する側のパソコンの画面に、操作される側のパソコンの画面が表示される。そして、その画面の中でソフトを起動したり、ファイルを開いたり、パソコンの設定を変えたりできる。双方のパソコンの間でファイルをコピーすることも可能だ。

 ただし、この機能を使うには条件がある。まず、操作される側のパソコンにウィンドウズXP プロフェッショナルが組み込まれている必要がある。ホームエディションだと使えない。ただし操作する側のパソコンは、ウィンドウズXP ホームエディションのほか、ウィンドウズ98やウィンドウズMeやウィンドウズ2000でもいい。

 そして、まず操作される側のパソコンでリモートデスクトップに必要な設定を行う。次に、操作する側のパソコンに必要な機能を組む込む。具体的な方法は、「スタート」から「ヘルプとサポート」を開いて「リモートで作業する」を選ぶと説明が出る。

 実際に利用するときは、操作される側のパソコンが起動している必要がある。しかし、パソコンにもよるけど、スタンバイや休止状態からも復帰(起動)できると思う。どの状態から使えるか、事前に確かめておくといい。

 なお、少し似た機能にリモートアシスタンスがある。これは、別の人のパソコンを遠隔操作できる機能で、ホームエディションも対応している。

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用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修

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