用語解説辞典

用語解説辞典 知りたい用語はここで検索

用語解説辞典トップに戻る

【リモートアクセス】

 ノートパソコンやPDA(携帯情報端末)などを使って、出先や自宅から会社のLANなどに接続する機能。出先からは携帯電話やPHS、公衆電話などを通じて接続できる。自宅のパソコンからは、一般の電話回線(アナログ回線やISDN)を通じて接続できる。

 リモートアクセスを実現するには、いくつかの条件がある。まず、会社のLANがリモートアクセスに対応していること。持ち歩く機器(ノートパソコンやPDA)あるいは自宅のパソコンにモデムかTAが付いていること。そして、その機器やパソコンから会社のLANにアクセスする権限があること。

 現実的には、今使われている主要なLAN対応ソフトにはリモートアクセスの機能がある。ネットワーク管理者がモデム(あるいはTAやルーターなど)をつないで、必要な設定をすれば使えるはずだ。そして、外で使う機器やパソコンにも対応したソフトを組み込んでおく。具体的には、RASのページを見てほしい。

 LANにアクセスする権限は、一般のネットワークと同じように、本人を識別するためのユーザーIDとパスワードで確認する。

 リモートアクセスで会社のLANに接続したあとは、少し反応が遅いことをのぞいて基本的に社内から接続しているのと同じ操作ができる。たとえば電子メールの送受信、電子会議室への参加、スケジュールの確認、製品在庫などのデータベースの参照といったことが可能だ。

りの一覧に戻る

用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修

page top