【リッチ】
パソコンやインターネットの世界でリッチ(rich)といった場合、情報量が豊富とか、機能が高いといった意味にとるといい。
今は、インターネットを通じて動画の再生もできる。で、こうしたサービスを提供しているホームページへ行くと、同じ内容でも56Kモデム(ISDN)とブロードバンド(ADSL / CATV)に分かれていることがある。
一般の電話回線(アナログ回線)やISDNなど、通信速度が遅い回線で接続してるときは56Kモデム(ISDN)を選ぶ。この場合、表示される画面が小さくて映像もザラザラしている。これは、映像のデータ量を減らしてあるためで、つまり情報量がリッチではない。
一方、ADSLやCATV(ケーブルテレビ)、あるいはBフレッツなどの高速回線で接続し、ブロードバンドの方を選ぶと画面が大きくて映像もきれいだ。これは、たくさんの情報(映像データ)が送られてくるため。つまり情報量がリッチというわけだ。
同様に、音楽データも情報量がリッチな方が音がいい。写真などの画像も、情報量がリッチな方が美しい。しかし、どの場合もリッチになるほどデータ量が増えてしまう。つまり、データが重い状態になるし、インターネットで送るときは時間がかかる。そのため、速い通信回線が必要になる。
また、インターネットのホームページ自体も、以前は文字と画像だけだったのに、最近は音が出たりアニメが動いたり動画を見られたりと情報量が増えている。この場合も、ホームページの情報がリッチになったといえる。
このほか、やはり通常より情報量が多いという意味で、リッチテキストという文書フォーマットがある。
機能が高い方の例としては「リッチな端末」などという場合がある。この話は、リッチクライアントのページで。
用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修



















































































