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【ランタイム版】

 ファイルやデータを作る機能をなくして、見たり動かしたりする機能だけにしたソフト。つまり、再生専用ソフトということ。

 たとえば、あるソフトで仕事の資料を作ったとしよう。そして、その資料をお客さんに渡した。しかし普通は、お客さんも同じソフトを持っていないと、その資料を見ることができない。

 こうした不便を解消するために、資料を作る機能はないけど開いて見ることができるソフトが作られた。この機能を制限したソフトをランタイム版という。しかも、その多くは無料で配布されている。あるいは、無料で配布していいことになっている。

 前述の例なら、仕事の資料といっしょに、それを作ったソフトのランタイム版を渡してあげればいい。

 以前は、CD-ROM に入ったマルチメディア作品にも、同様に再生のみ可能なソフトが含まれていることが多かった。また今は、インターネットを通じて資料などを配布するため、それを開くためのランタイム版ソフトを無料でダウンロードできるケースが多くなっている。

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用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修

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