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【ミニUSB】

  • Mini-USB

 主に、パソコンと周辺機器の接続に使われている USBケーブルのコネクター部分を小型化したもの。その規格。

 USB は、汎用性の高い規格として広く普及している。通信速度も順次引き上げられて使い勝手が向上してきた。しかし、パソコンと外付けハードディスク、あるいはプリンターなど、それなりの大きさの周辺機器を接続するときはいいけど、デジタルカメラや携帯音楽プレーヤー、ICレコーダーといった小型機器を接続する場合はコネクターが大きすぎる。

 そこで、より小型なコネクターが開発された。これがミニUSB(Mini-USB)で、規格の内容(性能)は USB2.0 と同等となっている。

 コネクターの形状は、パソコン側に接続する USB Mini-A、周辺機器側に接続する USB Mini-B、周辺機器同士で接続する場合に使うUSB Mini-AB が規格化されている。しかし実際には、パソコン側の A端子が通常サイズの USBコネクターで、周辺機器側の B端子が Mini-USB という組み合わせが圧倒的に多い。

 多くのミニUSB コネクターは台形だけど、規格が標準化される前に各メーカーが独自に作ったものもあり、複数の形状が混在しているのが実情だ。もちろん、形状が違うと互換性がない。

 なお今は、USB3.0 に対応し、より小型化したマイクロUSB という規格も作られている。

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用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修

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