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【ミドルウェア】

 主にコンピュータ・システムで使われる、ソフトウェア(プログラム)の一種。単体のパソコンで使われることは少ない。

 大型コンピュータでも中規模のコンピュータでもパソコンでも、まずハードウェアがあって、そこに基本ソフトを入れて、その上で基本ソフトに対応したアプリケーションソフトを使う。

 ウィンドウズパソコンなら、基本ソフトはウィンドウズMeやウィンドウズ2000、ウィンドウズXPなどになる。そして、ウィンドウズ版のワープロソフトや表計算ソフト、データベースソフトなどのアプリケーションソフトを使う。

 大型コンピュータや中規模のコンピュータでも同じように、それぞれのコンピュータに対応した基本ソフトがあって、その基本ソフトに対応したアプリケーションソフトを使う。

 ただしコンピュータ・システムが大きくなると、パソコンほど単純ではなくなってくる。そのため、基本ソフトとアプリケーションソフトの間に補助的なソフト(プログラム)を入れることがある。この補助的なソフトをミドルウェアという。ミドル(middle)は「中間」という意味。

 一般的には、ミドルウェアを入れることで、そのコンピュータの使用目的に合わせた機能を基本ソフトに追加することが多い。あるいはミドルウェアを使うことによって、複数の基本ソフトに対応できるようにしたり、データ形式の違うデータを扱えるようにすることもある。

 また最近では、携帯情報端末(PDA)などパソコン以外の機器を使った情報交換がいろいろ考えられている。そして、こうした機器間(主に基本ソフト)の仕様の違いを埋めるためにミドルウェアを使うこともある。

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用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修

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