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【マイクロフォーサーズ】

 デジタル一眼レフカメラの規格のひとつ、フォーサーズ・システムに追加された規格。2008年8月に発表され、同年秋に最初の対応製品が発売されている。

 フォーサーズは、カメラに内蔵される CCD のサイズを 4/3インチに統一することで、メーカーが違っても互換性のある、しかも小型のデジタル一眼レフカメラを作ろうという規格。フォーサーズに対応したカメラは、オリンパスやパナソニックから発売されている。

 マイクロフォーサーズは、レンズを取り付けるマウント面と CCD の距離を従来の約半分(約20mm)に縮め、マウントの直径を約6mm小さくした。そのため、より小さな一眼レフカメラを作ることができる。さらに、マウントの電気接点を増やすことで、動画などへの対応も広がった。

 一方で、撮影前の画像を見るためのミラー(鏡)を入れるスペースが取れなくなった。そこで、ライブビューといって液晶画面で映像を確認しながら撮影する方式のみとなる。

 なお、マイクロフォーサーズ対応のカメラは、マイクロフォーサーズ専用のレンズを使う。ただし、アダプターを使用することで従来のフォーサーズ対応レンズも使うことができる。

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用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修

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