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【ボリュームライセンス】

  • ライセンスパック

 企業や学校では、たくさんのパソコンを使っている。そして普通は、データ形式や操作を統一するために、使うソフトも統一しておく。しかし、そのためにパソコンの台数分、市販ソフトを買ってインストールすると膨大な手間がかかる。管理も大変だ。

 そこでソフトメーカーは、パソコンの台数に合わせてソフトの使用権(ライセンス)を買える方式を用意している。これを、ボリュームライセンスとかライセンスパックという。

 市販ソフトの場合、普通は1箱につき1台のパソコンで使う権利(ライセンス)を得ることができる。正確には、箱の中のCD-ROMなどに付いているシリアルナンバーひとつにつき、パソコン1台分の権利になる。

 ボリュームライセンス(ライセンスパック)の場合は、たとえば1枚のCD-ROMから5台のパソコンにインストールできるとか、100台のパソコンにインストールできるといった契約になっている。マニュアル(説明書)も、ワンセットだけだったり別売りだったりする。

 このほか、ソフト自体はサーバーに保存しておいて、LANを通じて同時に10台のパソコンから利用できるといった方式もある。パソコンの台数が増えてライセンスの数が足りなくなった場合は、ライセンスを追加購入することもできる。

 どの方法でも、インストール可能な台数に応じて値段が上がる。しかし、市販ソフトをパソコンの台数分買うより割安になっている。

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用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修

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