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【ペイパーコール】

  • 着信課金広告

 インターネットに関連した広告手法のひとつ。ペイパーコール(Pay Per Call)を日本語で「着信課金広告」ともいう。

 一般に、パイパークリックという広告手法はよく知られている。ウェブサイトに表示された広告を見た人が、その広告をクリックすると広告主のサイトが開く。そして、その広告が何回クリックされたか、回数に応じて広告料を支払う。

 ペイパークリックの場合、その広告がクリックされた回数、そして自社サイトを訪れた人が、どのサイトから来たか容易に確認できる。そのため正確に、クリック回数に応じて広告料金を決めることができる。

 ペイパーコールの場合、ウェブサイトに掲載された広告を見た人が、その広告に記載されている番号に電話したら、その回数や通話時間に応じて広告料を支払う。

 しかし、どのサイトで広告を見たのか、あるいは他のメディアで電話番号を知ったのか、そうしたことを把握するのか困難だった。つまり、どのサイトにいくら広告料を払うのが適切か判断できなかった。

 そこでペイパーコールでは、次のような方法で広告効果を確認する。仮に、A、B、C、3つのサイトに広告を出す場合、それぞれ別の電話番号を記載しておく。そして、どの番号にかけた場合も、まずペイパーコールのサービスを提供している事業者に着信し、そのまま広告主の電話に転送される。

 電話をかけた人は、普通に広告主の会社につながったように思う。しかしその影で、ペイパーコール提供者のコンピュータに、どの番号にかけた人が何分間通話したか記録される。これによって、広告の効果を計って料金を決めることができる。

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用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修

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