
ウィンドウズの中にある便利な機能。
まず、実際に見てみよう。マイコンピュータを開いて、ハードディスクのアイコンを右クリックすると小さなメニューが出る。その一番下に「プロパティ」という項目があるので、それを選択。画面が開いて、ハードディスクの容量や使用量を確認できる。「ツール」を選ぶと、ハードディスクに異常がないかチェックしたりできる。
ハードディスクのプロパティ画面を閉じて、今度は適当なフォルダかファイルを右クリックしてみよう。同様のメニューが出て、やはり一番下に「プロパティ」がある。開くと、そのフォルダやファイルに関する情報が見られる。フォルダだったら、共有するかどうかの設定もできる。
アイコンのないところ、たとえば画面の背景やタスクバー(通常は画面の一番下にある帯の部分)を右クリックしても、それぞれのプロパティを呼び出せる。
つまりプロパティは、いろいろなところで、そのアイコンなどに関する情報を提供してくれたり設定ができる機能だ。「これは今どうなってるんだろう」と思ったら、右クリックしてプロパティを開く、これが現在のウィンドウズの作法のひとつだ。
なお、プロパティ(property)は本来、「所有物」といった意味だけど「固有性」や「属性」といった意味もある。
用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修