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【ブートイメージ】

 一般に、パソコンの起動に必要なデータやファイルを、ひとまとめにしたもの。ブートは、パソコンの「起動」を意味する。

 たとえば、まだ基本ソフト(OS)すらインストールされていない、まっさらなパソコン(HDD)に基本ソフトをインストールしたい。あるいは、ハードディスクをフォーマットして、基本ソフトからインストールし直したい。こういった場合、普通は基本ソフトが入っている CD-ROM や DVD-ROM からパソコンを起動させる。

 つまり、これらの CD-ROM や DVD-ROM には、パソコンを起動させるために必要なデータも入っているということだ。

 しかし、そうしたデータはパソコンの電源が入ったとき最初に読み込まれないといけないし、必要なデータが必要なカタチで収まっている必要がある。また、普通にパソコンの Cドライブの中身をコピーしただけではコピーできないデータやファイルも含まれている。

 そのため、起動に必要なデータを丸ごとひとつのイメージファイルにしてしまう。このイメージファイルを、ブートイメージという。そして、ブートイメージが含まれた CD や DVD を、ブータブルCD とかブータブルDVD と呼ぶ。

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用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修

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