【フローチャート】
コンピュータのプログラムを作るとき、あるいは作る前に作成する流れ図のこと。
プログラムは、一定のルールに基づいてコンピュータが作業する手順を細かく書き記したもの。ごく単純なプログラムなら、いきなり書き始めてもなんとかなるかもしれないけど、普通はちょっとしたプログラムでも数百行、数千行になる。市販ソフトだと数万行とか、それ以上だ。
で、これだけのプログラムをまとめるには、事前に全体の流れをキッチリ組み上げておく必要がある。そうしないと、途中で収集がつかなくなったり、作業のつじつまが合わなくなったりする。
フローチャートは、この全体の流れをキッチリ組み上げるために使われる。具体的には、まず最初に何をするか、次に何をするか、特定の条件が発生したらどこへ移動するか、そうしたことを矢印と四角型、ひし形などを使って書き表す。どんな場合に、どの図形を使うかは、JIS規格で決められている。
なお、フローチャートを作る前に、どうしたら効率よく問題を解決できるか考える作業がある。そのとき使われる方法論をアルゴリズムという。
用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修



















































































