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【フリーメール】

  • 無料メール

 実際には、フリーメールサービスとか無料メールアドレスといった表記を目にすることが多いと思う。いずれにしても意味は同じだ。

 普通、個人が持っている電子メールのアドレスは2種類に分けられる。まず、会社や学校などから支給されたもの。それと、個人でプロバイダーに加入したとき取得したものだ。もちろん、どちらか一方だけの人もいれば両方持っている人もいる。複数のプロバイダーに加入したり、ひとつのプロバイダーから複数のアドレスをもらっている人もいる。

 フリーメールや無料メールは、これらとは別に、第3、第4の電子メールアドレスを取得できるサービスだ。具体的には、インターネット上にこうしたサービスのホームページがあるので、そこで登録するだけでいい。登録に必要な情報はサービスによって異なるけど、氏名、希望するユーザーID、パスワード、現在有効な電子メールアドレスくらい。

 なぜ、このようなサービスがあって、しかも無料なのかというと、おおむね次のような理由が考えられる。

 まず、ポータルサイトと呼ばれるところが、こうしたサービスを提供することで利用者を増やしたいという思惑がある。また、登録した電子メールアドレスに広告メールなどを配信して、その利益で運営しようというケースもある。そのため、一定期間使わないと取得したアドレスが無効になることが多い。あるいは、とりあえず無料で始めて、利用者が増えたら機能を強化して有料化しようと考えている運営者もいるだろう。

 では、こうしたサービスをどう使うか。まず、会社やプロバイダーのアドレスを未知の相手や不特定多数の人に知られたくないとき役立つ。たとえば、ホームページ上のアンケートに答えるとか、メーリングリストに加入するといったときだ。広告メールや悪意のあるメールが大量に届くようになったら、その無料メールアドレスを無効にすればいい。

 逆に、こうしたサービスをメインの連絡先にする手もある。たとえば、プロバイダーを乗り換えると電子メールアドレスが変わってしまう。会社を変わったり、学校を卒業した場合も、それまでのアドレスが使えなくなる。しかし、日頃から無料メールアドレスに連絡をもらうようにしておけば、メールアドレス変更の告知をしなくて済む。

 いわゆる無料メールアドレスには、Webメール、POPメール、メール転送サービスといった種類がある。違いは、それぞれのページで。

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用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修

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