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【フォトレタッチ】

  • 画像処理

 フォトレタッチは本来、パソコンに関係なく、写真を修整したり合成したりすること。つまり「フォト=写真」に「レタッチする=手を加える」という意味。

 フォトレタッチのことを画像処理ということもある。しかし画像処理というと、イラストやCG、動画に手を加えることも含む。むしろ、画像処理の一分野としてフォトレタッチがあると考えるといい。

 以前は、フォトレタッチは専門の技術と設備が必要なプロの技だった。しかしパソコンに写真を取り込めるようになって、フォトレタッチに対応したグラフィックソフトが普及したため、今は普通のパソコンユーザーでも手軽に楽しめる。

 フォトレタッチに対応したグラフィックソフトを使うと、写真の色を調整したり、余計なものを消したり、ピンぼけを修正するといったことができる。デジタルカメラで撮影した写真や、著作権フリーの写真を元にオリジナル写真を作り、年賀状などに使う人も増えている。もちろん、プロの写真家やデザイナーも仕事にバリバリ使っている。

 フォトレタッチが広まった結果、写真が必ずしも真実を写さなくなってきている。少し技術を磨けば、さまざまな写真を合成できてしまう。とはいえ普通は、気を付けてみれば合成したことが分かるケースが多い。

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用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修

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