【ビーシーシー】
- BCC
電子メールの機能のひとつ。BCCは「ブラインド・カーボンコピー」の略。この場合のブラインドは「目に見えない」といった意味。カーボンコピーは本来、カーボン紙を使って書類などを複写すること。
電子メールソフトで新規メール作成画面を開くと、宛先(TO)の下にCCという項目がある。多くの電子メールソフトは、その下にBCCという項目もある。アウトルック・エクスプレス6の場合は、「メールの作成」画面で「表示」メニューから「すべてのヘッダー」を選ぶとBCCの入力枠が出てくる。
たとえば今、Aさんに電子メールを送るとしよう。当然、宛先にはAさんの電子メールアドレスを入力する。しかし、参考のために「同じ内容をBさんにも読んでもらいたい」ということがある。このとき普通は、CCの欄にBさんの電子メールアドレスを入力する。こうすると、AさんにもBさんにも同じ電子メールが送られる。
ただし、Aさんには、Bさんにも同じ内容の電子メールを送っていることを知られたくないケースがある。こんなときは、CCではなくBCCの欄にBさんの電子メールアドレスを入力すればいい。
こうするとAさんには、同じ電子メールがBさんにも送られていることが分からない。そのためAさんは、自分だけに来た電子メールだと思う。しかし実は、BさんにもAさん宛の電子メールが届く。そしてBさんは、自分の電子メールアドレスがBCCの欄に記載されていることから、Aさんには内緒で送られてきたことを理解できる。
用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修



















































































