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【ビジュアルサイズ】

  • V

 液晶パネル(LCD)や プラズマ・ディスプレイ・パネル(PDP)などのフラットディスプレイを使った薄型テレビのサイズを表すとき、32型V などのように最後に V が付いているケースが多い。この V は、ビジュアルサイズの略で、実際に表示される画面の大きさを表している。

 テレビも、パソコンのディスプレイも、サイズを表すとき「○型」いう言い方をする。これは、画面の対角線の長さをインチで表したもの。21型なら、対角線の長さが約21インチという意味だ。

 ただし、ブラウン管を使ったテレビやCRTディスプレイの場合と、液晶や PDP を使った薄型テレビの場合で、はかり方が異なる。

 ブラウン管を使ったテレビやCRTディスプレイの場合は、ブラウン管自体の大きさを表記している。そして、ブラウン管の周囲には黒い枠があって、実際に画面が表示される面積は一回り小さい。

 一方、液晶ディスプレイや薄型テレビの場合は、実際に表示される部分を計測して、そのサイズを表記する。こちらは、掛け値なしの実寸というわけだ。この実際の表示サイズを、ビジュアルサイズと呼んでいる。

 そして、薄型テレビのサイズを表す場合、最後にビジュアルサイズの頭文字「V」を付けることでブラウン管の表記とは違うことをアピールしている。たとえば同じ32型でも、ブラウン管テレビより薄型テレビの方が画面が大きい。

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用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修

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