
もとの言葉は、どれもPersonal Computer(パーソナル・コンピュータ)。その頭文字をとったのがPC。そしてカタカナ表記のアタマ2文字ずつとったのがパソコン。どちらにしても「個人のコンピュータ」といった意味。
日本では、略語を作るとき、カタカナ3〜4文字にすることが多い。一方、英語では頭文字をとることが多い。というわけで、外国人と話すときは「パソコン」といっても通じない。「PC(ピーシー)」といおう。
日本では、かつてPCというとPC-98シリーズを指すこともあった。一方、アメリカでPCというと、いわゆるIBM互換機を指すことが多い。むこうには98シリーズはなかったし、IBM互換機のことをPC/ATコンパチブルというから。つまり「マックではなく、ウィンドウズパソコンだよ」といった感じだ。
用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修