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【ハードディスク・レコーダー】

  • HDDビデオレコーダー
  • HDDレコーダー

 テレビ番組などをハードディスクに録画する機器。どの表記でも意味は同じ。これは基本的に、テレビに接続して使うものでパソコンの周辺機器とはいえない。しかし、なかにはパソコンと接続して使える機種もある。

 番組は、その機器が内蔵しているハードディスクに記録される。そのため、その容量によって録画できる番組の量や時間が変わる。もちろん基本的には、容量が多いほど長時間の録画ができる。ただし、録画するときに画質を優先するか、録画時間を優先するか設定できる。長時間録画できるようにすると画質が悪くなる。

 ハードディスクに録画するメリットとして特に挙げられるのが、いわゆる「追っかけ再生」だ。たとえば番組の途中で数分間、席を外した。この場合、番組の録画を続けつつ、中座した場面からまた見られる。つまり、録画中の番組を数分遅れで再生できる。これをタイムシフトと呼ぶ。

 また、容量さえあればいくらでも録画できる。ビデオテープを入れ替えたりする必要がない。一方で、容量いっぱい録画してしまったら、不要な番組を消さないと次の録画ができない。そのため長期保存したい番組は書き込み型DVDなどに移し、そうでない番組は見たら消す。

 なお、ほぼ同じ目的で使う機器で、ハードディスクの代わりに書き込み型DVDを使うものもある。これは一般に、DVDレコーダーと呼ばれている。最近は、1台でハードディスクにもDVDにも録画できるHDD&DVDレコーダーが普及している。

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用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修

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