【ハブ】
- HUB
複数のコンピュータ(パソコン)をつないでLANを組むときに必要な機器。あるいは、たくさんのUSB機器を接続するために使う機器。
LANの場合、イーサネットという規格の中の10BASE-Tまたは100BASE-TXという形式でネットワークを組むときに使う。ハブを使わないでLANを組む方法もあるけど、最近は10BASE-Tで組むことが多いから、たいていハブを使うことになる。
ハブを日本語でいうと「集線装置」という感じ。各コンピュータから伸びてきたケーブルを集めて相互接続する装置だ。ある意味では、コンピュータ・ネットワークの要(かなめ)ともいえる機器。
といっても、そんなに大きなものではない。もちろん大がかりなネットワークには、それなりに大きなハブを使う。しかし、小規模LANに使うハブは文庫本を2冊重ねたくらいの大きさからある。また、LAN用のハブは、単純なリピーターハブと高度な機能をもったスイッチングハブに分類できる。
最近は、USB対応の機器を接続するためのハブも増えている。たくさんの機器につながったケーブルを集める装置という意味では同じもの。ただし、LAN用のハブとはポート(接続口)の形などが違うため共用できない。
ハブの語源は、自転車などの車軸のこと。そこから四方八方にスポークが伸びている様子から、中心にある装置を指すようになった。ある地域の中心となる大型飛行場をハブ空港ということがあるけど、この場合のハブも意味としては同じことだ。
用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修



















































































