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【ハイエムディー】

  • Hi-MD

 2004年1月に、ソニーから発表された新しい MD の規格。つまり、ミニディスクの仲間だ。

 Hi-MD の特徴は、専用ディスクを使うと 1GB という大容量になること。音楽データの場合、最大で約45時間分も記録することができる。従来の MDディスクを Hi-MD形式でフォーマットした場合も、約2倍の容量になる。

 MD は通常、アトラックという方式で音楽データを圧縮して記録してる。しかし、Hi-MD の場合はリニアPCMモードという機能を使うと圧縮しないで記録することも可能だ。著作権保護技術の、オープンMG とマジックゲートにも対応している。

 また、従来の MD が基本的に音楽データ専用だったのに対して、Hi-MD は文書や画像など、パソコンのデータを記録することもできる。これは、ファイルシステムに FAT を使っているため。パソコンとは、USB で接続できる。

 ただし、いずれの場合も、Hi-MD に対応した機器(プレーヤー等)が必要だ。Hi-MD 対応機器で、従来の MDディスクを使うこともできる。

 なお MD には、ほかにも MDLP やネットMD といった種類がある。

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用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修

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