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【ネットワーク】

  • ネット

 どっちも、いろいろな分野で、いろいろな使い方をされている言葉。たとえば人と人のつながり、人脈などを指して「ネットワーク」という言い方をする場合もある。「ネット」の本来の意味は「網」で、縦横に張り巡らされたものを表している。

 なんて説明をしていると限りなく広い話になってしまうので、以下はパソコン(コンピュータ)関連の世界で使う場合に限って説明しよう。

 まず、「ネット」は「ネットワーク」を省略した言い方。さらに「ネットワーク」は「コンピュータ・ネットワーク」だと考えていい。したがって「ネット上で・・・」なんて記述があったら、それは「コンピュータ・ネットワークの上で・・・」という意味だ。

 では、「コンピュータ・ネットワーク」とは何だろう? 基本的には、2台以上のコンピュータや情報機器が、何らかのカタチで相互につながれているもの、あるいは状態だ。

 というと簡単だけど、実際には非常に種類が多い。最も代表的なコンピュータ・ネットワークとして、企業や大学などに導入されているLANがある。LANとLANを相互接続したWANもコンピュータ・ネットワークのひとつ。インターネットも、コンピュータ・ネットワークだ。

 コンピュータを接続する方法もいろいろある。LANでは専用のケーブルを使うし、WANやインターネットでは専用の通信回線を使うことが多い。個人でインターネットにつなぐ場合は、一般の電話回線(アナログ回線)やISDN、ADSLなどを使うことが多い。

 このほかに、公衆電話や携帯電話、PHSを使って会社のコンピュータやインターネットに接続することもできる。また赤外線や電波を使って、無線でデータを交換したり、LANを組むこともできる。

 接続する方法は何でもいい。とにかく複数の機器で情報交換できる状態になっていれば、それは「ネットワーク」ということだ。

 パソコンを単体で使うのは、もう過去のこと。今は、何らかのカタチでネットワークに接続して、電子メールやデータを交換するのが当たり前になっている。なお、ネットワークにつながっていない機器(状態)はスタンドアローンと呼ばれる。

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用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修

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