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【トークンリング型】

  • スター型
  • バス型

 どれも、LAN の形状や接続方式を表す言葉。こうした方式のことを、トポロジーあるいはネットワーク・トポロジーという。

 現在は、スター型が最も利用されている。ハブを使って各パソコンを接続している LAN はスター型になる。ハブを中心に放射状にパソコンが並ぶイメージだ。といっても、もちろんパソコンは各人の机の上に置かれるし、ハブがどこにあるか分からない。したがって、実際には放射状に配置されているわけではない。

 この方式には、どこかで不具合が発生しても、他のパソコンは使い続けることができるという大きなメリットがある。また、パソコンの増設も簡単だ。

 バス型は、1本の基幹線があって、そこに各パソコンがぶら下がっているイメージ。しかし実際には、隣り合ったパソコン同士を順次つないでいく形になる。以前は、よく使われていたものの最近は減っている。

 この方式だと、途中で 1台のパソコンがトラブルを起こすと、そこから先が機能しなくなるという問題がある。また、パソコンの増設も、やや面倒だ。

 トークンリング型は、バス型の基幹線がループ状になったもの。つまり、基幹線が輪になっている。そして、その輪の中をデータ送信用の信号が常に回っていて、その信号に乗せてデータが送られる。そのため、どこかに問題が発生すると全体が機能しなくなってしまう。

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用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修

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