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【トラフィック】

 インターネットや LAN といった、コンピュータ・ネットワーク上を流れるデータ量のこと。

 道路の上を、一度にたくさんの自動車が通ると渋滞が起きる。同じように通信ケーブルや通信回線の中を、一度にたくさんのデータが流れようとすると、反応が遅くなったりエラーが出やすくなったりする。この状態を「トラフィックが大きい」という。

 ウェブページを見ているとき、なかなか画像が表示されないとか、電子メールを受信するのに時間がかかってイライラしたという経験はないだろうか。これらは通信回線の容量に対して大きなトラフィックが発生した結果、データが届くのが遅れていることが多い。

 もし、こういった状況が頻繁に起きて、しかも改善の見込みがないようなら、そのプロバイダーの回線が不十分ということになる。ただし、インターネットで反応が遅くなるのはトラフィックが原因とは限らない。相手のウェブサーバーに問題があることもある。

 社内LAN などでは、出社時間の直後に全員がいっせいに電子メールを確認するためトラフィックが増えることがある。また、容量の大きな添付ファイルを付けた電子メールを大量に送った結果、トラフィックが増大して全体に反応が悪くなるなんてこともある。

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用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修

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