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【データベースソフト】

 データベースは、大量の情報(データ)を記録・管理するもの。そのために使うソフトウェアがデータベースソフトだ。

 最も簡単なデータベースの例として住所録がある。名前、ふりがな、郵便番号、住所、電話番号などの項目があって、そこにデータを入力していく。そして、必要に応じて検索したり、データを並べ替えたり、必要なデータを抜き出すといったことができる。

 住所録の他にも、企業では商品管理、在庫管理、顧客管理、社員名簿などデータの管理が必要なことが多い。データベースソフトは主に、こうした仕事に使われている。

 データベースソフトには、大きく分けてカード型とリレーショナル型がある。カード型は、その名のとおり 1枚1枚のカードに必要事項を書いて、束にして保存するイメージ。図書カードのような感じで分かりやすい。

 リレーショナル型は、複数のデータベースを組み合わせて使えるもので、本格的に使おうとするとかなり難しい。といっても現在のデータベースソフトは、ほとんどがリレーショナル型になっている。リレーショナル型データベースを RDB と略すこともある。

 個人の住所録くらいなら、どんなデータベースソフトでも作れるし、住所録ソフトも発売されている。

 しかし企業などで、扱うデータが膨大になってくると、パソコンでは手に負えない。たとえば取り扱い商品が何万種類もあるような場合だ。あるいは、日々の取り引きの記録を保存したり、集計しようとすると、それ相応のコンピュータ・システムが必要になる。

 そしてデータベースソフトも、それぞれの用途に応じた業務用ソフトが使われる。代表的な製品として、オラクルがある。

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用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修

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