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【デビットカード】

 銀行などの金融機関のキャッシュカードを使って、現金の持ち合わせがなくても店頭で支払いができる仕組み。

 何か品物を買ったとき、もっとも基本的な支払い方法は現金だろう。これは、その場で支払いが完結するし、財布の中身が足りなければ買い物ができないので手持ちの現金以上に使うことはない。

 次に、クレジットカードで支払う方法がある。これは、その場に現金がなくても買えるが、後払いなので利用額を把握していないと請求が来てからあわてることになる。

 そして、現金ともクレジットカードとも違う、第3の方法がデビットカードである。

 デビットカードを利用するには、支払いのとき銀行などのキャッシュカードを店員に渡す。すると、専用の読み取り機に通して有効か確認される。次に、買い物の金額を確認してレジ脇の入力機で暗証番号を押す。暗証番号は、銀行の ATM で預金を引き出すときに使う番号と共通だ。新たに設定する必要はない。

 すると、即座に自分の銀行口座から代金が引き落とされる。残高が不足していると決済できない。つまり、代金の支払いができないので買い物ができない。

 デビットカードの利点としては、現金の持ち合わせがなくても買い物ができること。同時に、自分の預金残高以上の買い物はできないので、クレジットカードに比べると使いすぎ防止の効果もある。

 なお、デビットカード利用に当たって、利用者側に特別な手続きや手数料、年会費などは必要ない。

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用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修

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