
本来は、机の上という意味。たとえばデスクトップパソコンは、机の上に据え置いて使うパソコンだ。しかしウィンドウズやマッキントッシュでは、別の意味でもデスクトップという言葉を使っている。
ウィンドウズやマッキントッシュでは、画面の背景部分をデスクトップという。たとえば、ウィンドウズ98が組み込まれたパソコンなら、緑の地の部分や雲の写真がある部分。ウィンドウズMe」なら青い地の部分だ。
ただし実際は、各メーカーが独自の壁紙を表示するように設定していることが多い。また、ウィンドウズXPは草原の写真が標準だし、自分で壁紙を設定することもできる。こうした場合は、デスクトップに写真やイラストが表示されている。
マッキントッシュも、好きな柄(デスクトップピクチャ)を選べるので説明が難しい。しかし、要するに、すべてのウィンドウ(画面)を閉じたとき背景として残っている部分がデスクトップになる。
ウィンドウズでもマッキントッシュでも、パソコンの画面を机に見立てて、そこに必要なファイルを開くという考え方をしている。だから基本となる画面を、机の上、つまりデスクトップといっている。
用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修