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【テンプ】

  • TMP
  • temp

 ウィンドウズを使っていると、わりとよく見る言葉。あるいは略語。

 ウィンドウズ自体が記録されているCドライブや、Windowsフォルダの中に「temp」というフォルダがあるし、その中には「.TMP」という拡張子が付いたファイルが入っていることが多い。

 この「temp」や「TMP」は、英単語の temporary(テンポラリー)の略で「一時的な」という意味。で、パソコン(ウィンドウズ)が一時的に必要なファイルを保存しておくために使うフォルダが「temp」フォルダで、一時的に必要なファイルが「○○○.TMP」という名前のファイル。

 こうしたファイルは、必要がなくなると自動的に削除されることになっている。しかし実際には、消えずに残っていることも多い。

 自分で「必要ない」と判断できれば手動で削除してもいいけど、これはかなり危ない。間違って必要なファイルを削除してしまうと、そのときは問題ないように見えても、あとで別のソフトや一部の機能が使えなくなったり、最悪の場合はパソコンが起動できなくなったりする。

 ハードディスクの残り容量が少ないから無駄なものは削除したい!という場合は、ハードディスクのアイコンを右クリックしてプロパティを開き「ディスクのクリーンアップ」機能を使うといい。

 インターネットから引き出したフリーソフトや修正プログラムを組み込むときに、tempフォルダの中で解凍(圧縮されているデータを元に戻すこと)してからインストールすることも多い。こうした場合に途中で作られるデータファイルは、作業が終わったあとで自分で削除しないと、いつまでも残っている。こちらは状況に応じて削除しよう。

 なお、電子メールの機能に添付ファイルというのがある。この「添付」も「てんぷ」と発音するので、意味を取り違えないように気をつけよう。

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用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修

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