【テレシネ変換】
映画やアニメなど、フィルムで制作された映像は毎秒24フレーム(24fps)の動画になっている。一方、テレビやビデオの映像は、毎秒30フレーム(正確には、カラー映像は29.97フレーム)である。
そのため、映画をテレビで放送する、アニメをビデオ化するといった場合は、コマ数を24から30に変換しないといけない。この変換を、テレシネ変換という。
たとえば個人で録画したものでも、8mmフィルムは24fps なので、VHSテープにするときはテレシネ変換が必要になる。
テレシネ変換には複数の方法があって、本格的な変換作業は専用機材が必要になる。そのため、業者に依頼するのが普通だ。しかし、簡易テレシネと呼ばれる方法もあり、これなら個人でもできる。
ただし最近は、最初からコンピュータで映像やアニメを制作するケースが増えていて、この場合は最初から毎秒30フレームで作られている。
用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修



















































































