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【ティーワン回線】

  • DS1
  • T1回線

 T1回線(ティーワン回線)は、通信速度が 1.5Mbpsの銅線を使ったデジタル専用回線のこと。ANSI(アメリカ規格協会)という団体が定めた規格で、日本でも広く使われてきた。この回線を、DS1(Digital Signal level 1)と呼ぶこともある。

 正確には、64kbps の回線を 24本束ねて 1.544Mbps の通信速度を実現している。そして、T1回線を音声通話に使った場合、24回線分として使用できる。

 かつて T1回線は高速デジタル回線の代名詞として使われることが多く、実際、企業がインターネットに接続する際によく採用されていた。

 なお、T1回線を 4本まとめて、さらに高速化したものを T2回線と呼ぶ。さらに、T2回線を 7本まとめて高速化したものを T3回線と呼ぶ。つまり T3回線は、T1回線 28本分に相当する。今は、さらに高速な T4回線も規格化されている。

 またヨーロッパでは、これらとは別に E1回線、E3回線 といった高速デジタル回線の規格が使われてきた。

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用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修

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