【ダイバーシティアンテナ】
ダイバーシティは、無線通信の品質を高めるための技術。携帯電話や無線LAN で利用されている。
電波は、ものにあたると反射する。たとえば、大きなビルのそばで携帯電話を使うと、直接とどく電波と、ビルに反射してとどく電波がある。そして、2つの電波は、ほんの僅かだけど到達時間が異なる。すると、2つの電波が干渉して通信の質が落ちてしまう。
これを防止するため、2本以上のアンテナを使って複数の電波を受信し、最も強い電波を選択する技術をダイバーシティという。あるいは、複数の電波を受信後に合成して通信の品質を高める技術をダイバーシティということもある。
携帯電話機は、通常はアンテナが1本だけど、本体の内部にもう1本のアンテナが入っていて、最近の機種はほどんとダイバーシティになっている。
用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修



















































































