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【ターボ・ブースト・テクノロジー】

  • インテル・ターボ・ブースト・テクノロジー

 状況に応じて、CPU のクロック周波数を自動的に上げる技術。インテルの Core i7 と Core i5 の一部に組み込まれている。

 CPU は通常、名称のあとに○GHz といった数字が付いている。この数字がクロック周波数で、その CPU が動作できるテンポを表わしている。たとえば、3GHz なら最大で、1秒間に 30万回もの作業を実行できることになる。そして通常、この数字は、その CPU が動作できる限界の速さを示している。

 しかし、インテル・ターボ・ブースト・テクノロジーを搭載した CPU は、搭載しているCPUコアの数、推定消費電流、推定消費電力、CPU の温度を監視して、これらが限界に達していないときは、どれかが限界になるまで規定のクロック周波数を超えて動作できる。つまり、余裕があるなら限界まで性能を使い切ろうということだ。

 なお、この機能は BIOS の設定で有効/無効を切り替えることができる。

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用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修

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