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【ソーシャルリーディング】

 インターネット上で提供されているサービスのひとつ。基本的には、本(書籍)の感想などを不特定多数の人と共有することを目的にしている。

 たとえば SNS や自分のブログで、最近読んだ本を話題にすることがある。全体的な感想や特に感銘を受けたところを多くの人に知ってもらえるだけでなく、自分自身の読書記録にもなる。

 さらに、その投稿に対して友達や別の読者がコメントを付けてくれて、話題が広がったり深まったりすると楽しい。このような読書体験の共有を目的とした専用サイト、あるいは専用サービスがソーシャルリーディングと呼ばれるものだ。

 さらに電子書籍の普及に伴って、自分が引いたアンダーラインを他の読者に公開できるサービスなども登場している。もちろん、こうした機能は公開範囲を設定できる。

 自分の読書体験を公開するのも楽しいけど、その逆のメリットもある。

 たとえば、他者の投稿を読んで、気になっている本の概要を確認したり、感想や評価を知ることもできる。友人・知人などが同じサービスに登録していれば、その人がどんな部分にアンダーラインを引いて、どんなことに感銘を受けたのかも分かる。

 ソーシャルリーディングは、こうしたことを通して読書の楽しみが広がる可能性を提供している。なお、似たような仕組みで、特にジャンルを特定しないソーシャルノートブックというサービスもある。

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用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修

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