【スマートブック】
スマートフォンとネットブックの中間に位置する情報機器。あるいは、高性能なスマートフォンを、実質的にスマートブックとして捉えているケースもある。
スマートフォンは、基本的には携帯電話機。電子メールを送受信したり、インターネットのウェブページを見たり、好きなソフトウェアを追加したりできるし、キーボード付きの機器も多い。しかし、パソコンとは OS が違うし、携帯電話の通信網を使ってさまざまなサービスを利用する。
一方のネットブックは、性能は低いものの基本的にはパソコン。パソコン用の OS を使い、パソコン用のアプリケーションソフトが動く。パソコン用に作られたウェブサイトも利用できる。ただし通信は基本、無線か有線の LAN となる。
スマートブックは、正式な定義があるわけではないけど、大きさも性能も両者の中間くらい。具体的には、スマートフォンにも使われている ARMコア搭載の CPU を使い、リナックス系の OS を使用している。ただしハードディスクは内蔵せず、代わりにフラッシュメモリーにソフトやデータを記録する。
スマートフォンの中にはキーボードのないタイプもあるけど、スマートブックは基本的にフルキーボードを装備する。また、ウィンドウズなどの OS を使ったパソコンより起動が速いため、すばやくインターネットに接続して使うことができる。
用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修



















































































