【スピンドル】
- 0スピンドル
- 1スピンドル
- 2スピンドル
- 3スピンドル
スピンドル(spindle)を辞書で引くと意外にいろいろな意味が出てくる。ただし、パソコン用語として登場する場合は「回転軸」といった意味になることが多い。
では、何の回転軸かというと各種ドライブ(読み書き装置)の軸だ。具体的には、ハードディスク、フロッピーディスク・ドライブ、CD-ROMドライブなどのこと。
さて、ノートパソコンには、1スピンドル、2スピンドル、3スピンドルといった分類がある。これは、その機種が何種類のドライブを内蔵しているかを表している。
本体が大柄なオールインワン型だと、ハードディスク、フロッピーディスク・ドライブ、CD-ROMドライブの3種類を内蔵している。つまり、3つの回転軸が入っている。そのため、こうした機種を3スピンドルと呼ぶ。最近は、CD-ROMドライブの代わりにCD-R/RWドライブやDVDドライブ、あるいはコンボドライブを内蔵している機種が多いけど、この場合も同じことだ。
一方、本体が小柄なモバイル型の機種だと、内蔵しているのはハードディスクだけ、フロッピーディスク・ドライブやCD-ROMドライブは必要に応じて外付けということが多い。この場合は、1スピンドルになる。
2スピンドルの場合は、ハードディスクとCD-ROMドライブを内蔵していることが多い。もちろん、CD-R/RWドライブやDVDドライブでもいい。なかには、これらのCD/DVDドライブを予備バッテリーと交換できる機種もある。あるいは、運搬用にウェイトセーバーを付けることもある。こうした場合、実際には1スピンドルの状態で使うことになるけど、機種としては2スピンドルに分類されるのが普通だ。
なお最近は、フラッシュメモリーに基本ソフトやアプリケーションソフト、データファイルを保存して、ハードディスクを内蔵しないパソコンも登場している。これは、0スピンドル(ゼロスピンドル)と呼ばれている。
用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修



















































































