【スクリーンセーバー】
- 焼き付き
パソコンの電源を入れたまま、しばらく使わないと画面に動きのある映像が出ることが多い。そして、マウスを動かしたりキーボードのボタンを押したりすると元の画面に戻る。この機能を提供しているのがスクリーンセーバーというソフトだ。
パソコンのCRTディスプレイに長時間、同じ画面を表示していると「焼き付き」という現象が起きることがある。これは、長時間表示していた画像が残像のように、うっすらと残ってしまうもの。これを防ぐのがスクリーンセーバーの役目。つまり画面(スクリーン)を保護するもの(セーバー)だ。
ただし最近のCRTディスプレイは、本当に長期間、同じ画面を表示し続けないと焼き付きは起きない。また、液晶ディスプレイは焼き付きが起きることはない。そのため、今のスクリーンセーバーは絵や動きを楽しむアクセサリーの意味が強くなっている。
また会社などで、席を離れている間に他人に画面を見られたり、パソコンを勝手に使われないようにするため、スクリーンセーバーから元の画面に戻すときパスワードを入力するように設定することもできる。
最近のウィンドウズには、標準でスクリーンセーバー機能が付いている。画面の背景部分を右クリックして「プロパティ」を選び、「スクリーンセーバー」を選ぶと設定できる。ウィンドウズ95やウィンドウズ98、ウィンドウズXPは、Plus!という機能追加ソフトを加えると、スクリーンセーバーの機能を増やすことができる。
マッキントッシュの場合、以前は市販のスクリーンセーバーを買って自分でインストールする必要があった。しかし、マックOS X には標準装備されている。
用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修



















































































