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【シーディーロム】

  • CD-ROM

 CD-ROMは、パソコン用のデータが記録された銀色の円盤。

 まずCDは、コンパクト・ディスクの略。直径12センチのプラスチックの円盤に、ピットと呼ばれる小さな突起を並べて、その長短でデジタル形式のデータを記録しよう、そしてレーザー光線を使って読み出そう、という規格に基づいた記録メディアだ。

 音楽CDも、まったく同じ規格で作られている。CD-ROMとの違いは音楽が記録されているか、パソコン用のデータが記録されているか、という点だけ。

 ROMは、Read Only Memory(リード・オンリー・メモリー)の略で、日本語にすれば「読み出し専用の記憶(装置)」ということ。つまり記録してある情報を読み出すことはできるけど、自分で情報を保存することはできない、という意味。

 というわけでCD-ROMは、「パソコン用の情報を記録したコンパクト・ディスクで読み出し専用」ということになる。

 CD-ROMを普通の音楽CDプレーヤーで再生することはできない。ものすごい雑音がするという。そして、CDプレーヤーが壊れたり、耳が壊れたりすることもあるそうなので試さない方がいい。逆に、音楽CDをパソコン内蔵のCD-ROMドライブで聞くことはできる(最近は、一部制限のあるCDもある)。

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用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修

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