【シーエル・スリー】
- CL=2
- CL=3
- シーエル・ツー
メモリー部品(DRAM)の性能を表す記号。
パソコンの中では、一定のテンポでタイミングを取りながらデータのやり取りが行われている。このタイミングを取っているのがクロック周波数だ。ただしこの場合は、CPUのクロック周波数ではなく、ベースクロックやFSBのクロック周波数が基本になる。
で、保存されているデータを、2クロックで読み出すメモリーをCL=2(シーエル・ツー)、3クロックで読み出すメモリーをCL=3(シーエル・スリー)という。もちろん、CL=2の方が速く読み出せるので性能が高い。その分、値段も少し高い。しかし実用上では、神経質になるほどの差はないといわれる。なお、両方を混ぜて使うと遅い方に合ってしまう。
CLは、CAS Latency の略。そしてCASは、Column Address Strobe の略。単語の意味を追っていっても理解しにくいので概要だけ説明すると以下のようになる。
メモリーの中には、データを記憶する素子(小さな部品)が格子状に並んでいる。そして、何行目の何列目といった具合にデータの位置を指定して読み出す。将棋盤を思い浮かべてもらうといい。で、この何行目の何列目か指定するタイミングをCASという。そして、実際に読み出されるまでの時間が CAS Latency になる。
用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修



















































































